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代表者

国際空手道連盟 極真会館 福岡支部

語録

特別審査
2010年9月12日、天神本部道場で特別審査が行われました。極真会館総本部より、福田勇師範にお越しいただき、3人の稽古生が受審しました。いつもより増した緊張感が伴う中、審査は粛々と進められて行き、時折福田師範から厳しいご指摘がなされました。特に今回の審査で三段取得を目指し、故郷のアルバニアに支部を出し、その支部長となるべく受審したトゥスニ・クローディアン弐段には、一層厳しいご指摘がありました。「君は極真なんだから、苦しい顔をしてはダメだ! 他の空手の流派とは違うんだから!」「テクニックではなく極真のスピリットをアルバニアの稽古生に伝えられる様に、ここでスピリットを感じ取れ!」「自分に対して、より厳しい姿勢を望め!」といった熱い言葉が連発し、非常に印象的でした。
その後、3人とも昇段が認められました。おめでとうございます!
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